「もう限界かもしれない」
そう思いながら、スマホを握りしめてた夜があります。
再生数は伸びない。
コメントはゼロ。
チャンネル登録者は、1週間まったく動かない。
「自分には向いてないのかな」じゃなくて、もう「向いてない」って断言しかけてた。
あのとき、本当にギリギリだったと思う。
このメルマガを読んでくれているあなたは、そういう夜、一度くらいありませんか?
投稿したのに誰にも届かない感覚。
頑張ってるのに何も変わらない感覚。
周りは伸びてるのに、自分だけ止まってる感覚。
あれ、じわじわくるんですよね。
派手に折れるわけじゃない。
ただ静かに、熱が冷めていく感じ。
今日はその話をしようと思います。
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■ 自分がいちばんしんどかった時期
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登録者が500人を超えたあたりで、急に伸びが止まりました。
それまでは少しずつでも数字が動いてたから、まだ耐えられてた。でも止まった。ぴたっと、止まった。
そこから2ヶ月、ほとんど変化がなかった。
毎週投稿してた。サムネも変えた。タイトルも研究した。それでも動かなかった。
正直に言うと、あの時期は編集が苦痛だった。
ゲームをやってる時間は楽しいのに、録画した映像を見返す瞬間から、なんかしんどくなる。「この動画も誰にも見られないのかな」って思いながら編集してた。
楽しいはずのことが、義務みたいになってた。
それがいちばんきつかった。
再生数じゃなくて、楽しめなくなってた自分が、怖かった。
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■ それでも続けた理由、正直に話す
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辞めなかった理由は、根性でも意志の強さでもないです。
ある日、昔投稿した動画に、こんなコメントがついてた。
「このゲーム、クロさんの動画見て始めました。どハマりしてます」
たった一行。
でもそれを読んだとき、なんか泣きそうになった。
誰にも届いてないと思ってた動画が、どこかの誰かの「始める」という決断を動かしてた。
しかもそのゲーム、自分が心から好きなゲームだった。
「このゲームの面白さを誰かに伝えたい」と思って作った動画が、ちゃんと伝わってた。
それだけで、続ける理由になった。
数字じゃなかった。
登録者数でもなかった。
知らない誰かの夜に、自分の声が届いてたという事実。
それが全部だった。
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■ 気づいたこと
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続けられる人と続けられない人の差って、メンタルの強さじゃないと思ってる。
続けられる人は、数字以外のところに「続ける理由」を持ってる。
それだけだと思う。
数字だけを見て続けようとすると、数字が動かない瞬間に理由がなくなる。
でも「このゲームの面白さを誰かに伝えたい」が軸にあると、数字が動かなくても軸は揺れない。
自分がそうだった。
伸びない時期に何度も「なんで続けてるんだっけ」って自問した。そのたびに「好きなゲームのことを話したいから」という答えが出てきた。
それが出てくる限りは、辞める理由がなかった。
夢中になれるものって、理由を説明するのが難しい。
でもその「説明できない熱」が、しんどい時期を越えさせてくれる一番の燃料だと、今は思ってる。
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■ あなたはどうですか?
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少し聞かせてほしいんですが、あなたが動画を作りたいと思った最初の気持ち、覚えてますか?
「稼ぎたい」でもいい。
「有名になりたい」でもいい。
でもその前に、「このゲームが好き」があったんじゃないかと思う。
そのゲームをやってるとき、誰かに話したくなったことありませんか?
「このイベント、熱くない?」
「このキャラ、絶対に誰かと共有したい」
そういう衝動って、すごく純粋なものだと思う。
ゲーム配信って、その衝動をそのまま形にできる場所だと自分は思ってる。
伸びない時期が来たとき、数字を見るより先にその衝動を思い出してほしい。
「なんでこのゲームを撮りたかったんだっけ」
その問いの答えが出てくるなら、まだ続けられる。
答えが出てくる限り、あなたの続ける理由はなくなっていない。
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■ 結局、それだけで7000人になった
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テクニックも大事だと思う。
サムネも、タイトルも、投稿頻度も。
でも自分が7000人まで来られたのは、「好きなゲームを好きなように語ること」を辞めなかったからだと思ってる。
伸びない時期に方向転換して、好きでもないゲームを投稿した時期もあった。
そのときが、一番しんどかった。
数字も伸びなかったし、何より楽しくなかった。
戻ったら、少しずつまた動き始めた。
好きなものを語る熱量は、ちゃんと伝わる。
それが刺さる誰かに届いたとき、その人はファンになってくれる。
ファンは数字より先に、人間として届く。
続けていれば、必ずそういう瞬間が来る。
辞めた人には来ない。続けた人にだけ来る。
それだけは、断言できる。
今日も自分のゲームを楽しもう。
またメールします
クロ
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YouTube登録者7000人以上のゲーム配信者。普通のサラリーマンで完全ド素人からゲーム配信に挑戦し、現在進行形で100万円以上稼いでいる実績をもつ。モットーは「好きなゲームを楽しみながら、その分野でポジションを確立して稼ぐ」。ゲーム配信の指南書「ゲーム配信マスターガイド」を発信し、多くのゲーム配信者の収益獲得に向けて日々奔走中。
kuro
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