前回は、
「成長期にハマりやすい思考のクセ」
についてお話ししました。
今回はその続きで、
成長期にほぼ全員が一度は陥る、
「伸びている時ほど、数字を見すぎてはいけない理由」
についてです。
これ、
意外に思うかもしれません。
でも実は、
伸びている時こそ、数字が一番の罠になります。
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## 伸び始めると「数字が気になって仕方なくなる」
少し伸び始めると、
こんな行動が増えてきます。
・再生数を何度も更新
・登録者の増減を毎日チェック
・クリック率、維持率を細かく見る
気持ちはよく分かります。
今まで動かなかった数字が、
ちゃんと反応を返してくれる。
これは、
めちゃくちゃ嬉しい。
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## でも、ここからズレ始める
問題は、
数字を見ること自体ではありません。
問題は、
数字の「見方」が変わってしまうことです。
伸びている時ほど、
こうなりがちです。
・数字=評価
・数字=自分の価値
・数字が下がる=失敗
こうなると、
思考が一気に不安定になります。
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## 数字は「結果」であって「原因」ではない
ここ、
かなり重要です。
再生数
登録者
収益
これらはすべて、
結果です。
でも、
伸び始めると多くの人が、
「どうすれば数字が上がるか」
だけを考え始めます。
すると、
・表面的な改善
・数字合わせの内容
・短期的な打ち手
に寄っていきます。
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## 数字を見すぎると「判断が短期化する」
伸びている時ほど、
一回の数字のブレが気になります。
・この動画、伸びなかった
・昨日より登録者が増えてない
・再生が止まった
すると、
「やり方、間違えた?」
「もうダメかも?」
と、
判断が早くなります。
でも実際は、
成長期ほど、数字はブレます。
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### 伸びているからこそ、ブレる
・新しい層に届き始める
・今までと違う視聴者が入る
・反応が分散する
だから、
・当たりも出る
・外れも出る
これは、
正常な状態です。
ここで一喜一憂すると、
軸が削れていきます。
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## 数字を見すぎると「挑戦できなくなる」
これも大きいです。
数字を気にしすぎると、
・失敗したくない
・下がるのが怖い
・今の数字を守りたい
という心理が働きます。
結果、
・無難な内容
・過去の焼き直し
・小さな改善だけ
に閉じていきます。
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### 成長期に必要なのは「守り」じゃない
この時期に必要なのは、
・検証
・微調整
・小さな挑戦
です。
でも数字を見すぎると、
それができなくなります。
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## 見るべき数字・見なくていい数字
ここで整理します。
### この時期に見るべきもの
・どんな動画で反応が良かったか
・どんな言葉にコメントが付いたか
・どこで離脱しているか
つまり、
行動につながる数字。
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### この時期に見すぎなくていいもの
・日単位の再生数
・登録者の増減
・短期的な収益
これらは、
見ても行動が変わらない数字です。
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## 私自身も、ここで一度やられました
正直に言うと、
私も伸び始めた頃、
数字を見すぎていました。
・更新しまくる
・一喜一憂する
・不安になる
結果、
判断がブレました。
そこで一度、
数字を見る頻度を落としました。
・週単位で見る
・理由だけ見る
・感情を乗せない
これで、
一気に楽になりました。
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## 最後に
数字は大事です。
でも、
数字は「見るもの」であって
「振り回されるもの」ではありません。
伸びている時ほど、
・感情を切り離す
・短期で判断しない
・原因を見る
これを意識してください。
それができる人だけが、
次のステージに進めます。
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次回は、
「伸びているのに、なぜか手が止まる理由」
についてお話しします。
ここを理解すると、
成長期の失速を防げます。
それではまたメールします。
クロ
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YouTube登録者7000人以上のゲーム配信者。普通のサラリーマンで完全ド素人からゲーム配信に挑戦し、現在進行形で100万円以上稼いでいる実績をもつ。モットーは「好きなゲームを楽しみながら、その分野でポジションを確立して稼ぐ」。ゲーム配信の指南書「ゲーム配信マスターガイド」を発信し、多くのゲーム配信者の収益獲得に貢献。
kuro
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